「中身ゼロの自民党総裁選」
小沢氏は「次の総裁も無策の石破内閣の延長に過ぎない」と断言し、「野党を分断し、グダグダやってるふりを続ければ、そのうち何とかなると考えている。体制を根本から変えないと国は滅びる」と、以前から提唱している自民党解体論に触れた。
さらに3日には「中身ゼロの自民党総裁選」と再度批判を展開。「気持ち悪いくらいなあなあで危機感ゼロ。誰がなろうと、石破内閣の焼き直しになる」とつづった。
また、「くだらない茶番劇は、もうやめるべき。政治の全てを一度壊さないと、日本が壊れてしまう」とつづっていた。
選択的別姓、議論低調 党内融和優先、5候補とも慎重―自民総裁選
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 2, 2025
中身ゼロの自民党総裁選。
気持ち悪いくらいなあなあで危機感ゼロ。
誰がなろうと、石破内閣の焼き直しになる。
くだらない茶番劇は、もうやめるべき。
政治の全てを一度壊さないと、日本が壊れてしまう。 https://t.co/uB5wLRW9SM
今回の自民党総裁選の最大の問題は、物価高や人口減少で国が危機に瀕しているのに政策議論が全く深まらなかったことに尽きる。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 2, 2025
次の総裁も無策の石破内閣の延長に過ぎない。
野党を分断し、グダグダやってるふりを続ければ、そのうち何とかなると考えている。
体制を根本から変えないと国は滅びる。 pic.twitter.com/13hyIYVYOp
自民党が今回の総裁選で狙っているのは、メディアジャックのお祭り騒ぎで支持率を上げ、あわよくば新総裁の下で解散総選挙をやって勝つということ。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) September 28, 2025
だが、現実は、派手にやればやるほど各候補のボロやらスキャンダルが出てきて、皆、呆れている。
自民党は次の選挙では更に大敗するのではないか?