元JAL・国民民主議員、平壌への乗務経験明かす「空港の戦車が今も忘れられません」 高市首相の日朝首脳会談呼びかけを歓迎

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   国民民主党の庭田幸恵参院議員が2025年11月3日、キャビンアテンダント(CA)時代の思い出をXに投稿した。

  • 1990年の「金丸訪朝団」。日本航空(JAL)が平壌まで特別機を運航した(写真:Fujifotos/アフロ)
    1990年の「金丸訪朝団」。日本航空(JAL)が平壌まで特別機を運航した(写真:Fujifotos/アフロ)
  • 庭田幸恵参院議員のポスト。平壌への乗務経験を明かした
    庭田幸恵参院議員のポスト。平壌への乗務経験を明かした
  • 1990年の「金丸訪朝団」。日本航空(JAL)が平壌まで特別機を運航した(写真:Fujifotos/アフロ)
  • 庭田幸恵参院議員のポスト。平壌への乗務経験を明かした

「一度だけ特別便乗務で 平壌にフライトいたしました」

   庭田氏は、日本航空(JAL)の国際線客室乗務員とCAして働いていたことがある。公式サイトのプロフィールページでは、「成田基地にてモスクワ線など世界35都市フライトを担当」していたと明かしている。

   庭田氏は3日、高市早苗首相が同日東京都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」で、すでに北朝鮮側に首脳会談したい旨を呼び掛けたとする時事通信の報道を引用し、「総理大臣が変わるとこうも変わるのか!!」と反応。

   「日本の政治の夜明けを 生きている間に見られるのかもしれないと期待を抱きます」とした。

   その上で、自身の過去の思い出を振り返った。

「私はキャビンアテンダント時代に 一度だけ特別便乗務で 平壌にフライトいたしました」
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