「LAじゃなくて『日本ドジャース』と言っていいかも」 大谷、山本、佐々木の大活躍で村上宗隆、岡本和真も入団?

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   「ロサンゼルスドジャースじゃなくて、日本ドジャースになっちゃう」と、パックン(タレント)は心配する。2025年11月4日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日本テレビ系)は、ドジャースの優勝パレードの映像で大いに盛り上がり、「それにしても日本選手たちの活躍はすごかった」とワールドシリーズを振り返った。

  • 大谷翔平選手のインスタグラム(@shoheiohtani)より
    大谷翔平選手のインスタグラム(@shoheiohtani)より
  • パトリック・ハーランさんのインスタグラム(@pakkunmakkunpakkun)より
    パトリック・ハーランさんのインスタグラム(@pakkunmakkunpakkun)より
  • 大谷翔平選手のインスタグラム(@shoheiohtani)より
  • パトリック・ハーランさんのインスタグラム(@pakkunmakkunpakkun)より

山本由伸選手は日本から「根性ピッチング」を持って行った

   パックンは「僕、正直ドジャースファンでも何でもないんですよ。でも、日本ドジャースファンになりました。もうあれは、ロサンゼルスドジャースじゃなくて、日本ドジャースと言ってもいいかもしれない」と愉快そうに笑う。

   司会の宮根誠司さんも「3人主力選手がいるわけですからね。やっぱ終わってみれば、山本(由伸)選手のワールドシリーズでしたね」と、連投もいとわなかった大活躍に改めて触れると、パックンも大きくうなずきこう評価した。

「メジャーリーグは最近、(投げる)イニング数をまず減らす、球数も減らす。そして、中4日じゃなくて、5日も休ませるという傾向にあるなかで、こうした『根性ピッチング』を(メジャーリーグに)持って行った山本選手はすごいですよ。なかなかアメリカで見ないですよ」
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