韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2025年11月7日、今季大リーグのアトランタ・ブレーブスでプレーしたキム・ハソン内野手(30)の特集記事を組み、米データサイトが予想したキムの「価値」に落胆した。米データサイト予想は2年2600万ドル(約39億8000万円)米大リーグに関するデータサイト「ファングラフス」は6日(日本時間)、今オフにフリーエージェント(FA)となった選手のトップ50を選出。キムは29位に入り、契約の予想は2年2600万ドル(約39億8000万円)だった。キムは25年2月にサンディエゴ・パドレスからタンパベイ・レイズに移籍。米メディアによると、2年総額2900万ドル(約42億円)の契約を結んだという。今シーズンは、24年に負傷した右肩の影響で出遅れ、7月4日に大リーグに復帰。そして、9月1日にウェーバーにかけられブレーブスに移籍した。今シーズンは、レイズとブレーブスの2球団でプレーし、計48試合に出場して打率.234、5本塁打、17打点を記録した。「スポーツ朝鮮」によると、キムは来シーズン、1600万ドル(約24億円)の契約を残していたが、契約に盛り込まれているオプトアウト権(複数年契約の途中で選手が契約を見直したり破棄したりできる権利)を行使したという。データサイト「ファングラフス」が予想した年俸は1300万ドル(約20億円)で、キムが破棄した1600万ドル(約24億円)を下回る。キムの「価値」を1600万ドルより高く見積もっていた「スポーツ朝鮮」は、「年俸2000万ドルの壁は高かった」とし、こう続けた。「キムの予想契約規模がますます縮小している」「米統計専門サイト・ファングラフスが、キム・ハソンの年俸を低く予測した。キム・ハソンが放棄した26年のオプションよりも低い金額だった。ファングラフスは2年2600万ドルと評価した。予想契約規模がますます縮小している。キム・ハソンは9月中旬までは年俸2000万ドルは軽く超えるように見えた。キム・ハソンは1600万ドルのオプションを拒否し、FA市場に出たが、ファングラフスの予想では、4年以上の長期契約でもなかった」キムは、20年オフに、韓国プロ野球(KBO)リーグのキウム・ヒーローズからポスティングシステムを利用してサンディエゴ・パドレスに入団。23年には、アジア出身内野手として初となるゴールドグラブ賞(ユーティリティ部門)に輝いた。韓国代表として多くの国際大会に出場し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、17年大会、23年大会に出場した。また、「ファングラフス」は、今オフ、ポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦するヤクルト村上宗隆内野手(25)について、7年総額1億5400万ドル(約235億円)の契約になると予想した。
記事に戻る