「紙でもらった文書を単にスキャンしているだけです」
これに対し、逢坂氏は16日に再びXを更新し、「私がやってもいない『電子データを印刷してスキャンした』という前提で批判されている方が多く、驚いています」と批判に言及した。
逢坂氏は、「動画も見ずに...やれやれ」とあきれたようにつづり、「私は他者から紙でもらった文書を単にスキャンしているだけです」と反論していた。
このポストにも、「資料をもらう段階で『紙ではなく、PDFなどデータでください』っていったらもっと効率化されますよ」という声が寄せられることに。
一方、こうした批判にXからは、「完全電子化でやっていける業界なんて本当に稀」「これは同情する。これに対する批判はあまりにも苛烈すぎ」「結局紙で欲しがる人がいるから会議資料とか紙配布になるんだよね」という声が集まっていた。
なお、逢坂氏はガジェット好きとして知られ、大学時代から友人とプログラムを書いていたことなどで知られている。
「書類はスキャンして」(逢坂誠二)2025年11月14日
— 逢坂誠二 立憲民主党 (@seiji_ohsaka) November 13, 2025
????私は紙の書類は、なるべく持ち歩きません。⁰スキャンしてデータで活用しています。
いつでも、どこでも書類を読むことができます????#逢坂誠二 #歩く歩く聞く聞く pic.twitter.com/8Ew6gFJet9