「俺が出禁注意された物の元に行きます」
続く投稿では、「プロデューサーです」として詳しい対応についてもつづっている。
出禁措置となっているファンについて「しつこいので、正直全ての対バン 全部対応するのは難しいから」(原文ママ)としつつ、「また最前に入る事発覚したら。会社のスタッフ、私含めて 彼の事を囲んで一緒に最前でライブを楽しもうと思って。俺が出禁注意された物の元に行きます。あの『子』のそばに俺が行きます」と宣言した。
1グループのみが出演するワンマンライブではなく、複数の出演者が入れ替わる形でステージに立ち、共演する「対バン」形式のライブの場合、ファンの管理の難易度も上がる。来場者の母数が増えるうえ、特定グループのライブで「出入り禁止」とされているファンを、イベント全体から確実に排除することが難しくなるためだ。
プロデューサー自らが「俺が出禁注意された物の元に行きます」とする対応に、「むしろプロデューサー、スタッフに囲まれる出禁オタク見たいから、その出禁オタク応援したくなってきた」などと面白がる声もあがった。
一方で、出禁措置の実効性について心配するファンも少なくない。
「主催以外は対応難しそう 対バンでチケット買われちゃったら、補償の問題も出てきそうだし 確実にやるなら、接近禁止命令をとるしかないのかな」
「出入り禁止の人間が出入りしていた場合って住居侵入罪になんのかな 個人情報を抑えているだろうし、法的に裁けるなら裁いた方がいいと思うけど」
「あんまりしつこいならストーカー被害として警察行った方が良くないすかね?」
-注意喚起に関する重要なお知らせ- pic.twitter.com/WiC7cCozUH
— Maison de Queen-メゾン ド クイーン- (@MaisondeQueen) November 17, 2025