小泉進次郎防衛相(44)の公式YouTubeが、2025年11月18日に動画を更新。学生時代にハマったゲームについて語る一幕があった。「俺の時はね、ベッカムが全盛期だったから」小泉防衛相はYouTubeで、「小泉進次郎のPODCAST」と題して、政治などについて語るトーク動画を配信している。11月18日の動画の中では、小泉防衛相がのX投稿に話が及んだ。そのX投稿は10月15日のもので、「ドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんと」会ったと明かし、「ドラクエにハマった学生時代を思い出してついつい堀井さんにメタルスライムのこととか語ってしまった...」と投稿していた。それを踏まえ、小泉防衛相はこう語った。「やっぱり盛り上がったのは、メタルスライムが出てきた時に、どくばりで倒せた時のあの快感。僕的に興奮して堀井さんにその話をしたら、『ああ、メタルスライムね』っていう感じでしたけど。これ絶対やったでしょ、みんな」さらに動画では、プロデューサーの西山直也さんが、ゲームでは「パワフルプロ野球」や「ウイニングイレブン」をやっていたと話すと、小泉防衛相は「お!それまったく同じ」と目を輝かせた。「学生時代パワプロ、ウイイレ、ハマったね~」として、こう語りだした。「俺の時はね、(デビッド・)ベッカムが全盛期だったから。もうね、ベッカムのパスの精度が異常なんだよね。ベッカムが送り込んだらもう決まるみたいなね」「あとロベカル。ロベルト・カルロスのフリーキックやばいよね。あれもう半端じゃない。もうバズーカみたいなの」「パワプロは一番好きだったな、俺。やっぱり野球やってるからさ(中略)幼馴染とハマっててね。やりすぎて、ピッチャーが投げた瞬間にどの球種かが読めるようになるのよ。瞬時に『あ、これフォーク』みたいな。わかるんだよ。その領域まで行ったね」「たぶん一番兄弟喧嘩した時期なんじゃないかな」小泉防衛相が初めて遊んだゲームは「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」だったという。「ドラクエ」や「スーパーマリオ」を楽しんでいたが、「その時はね、たぶん一番兄弟喧嘩した時期なんじゃないかな」と振り返り、兄で俳優の小泉孝太郎さん(47)と、弟との思い出を明かした。「もう取り合い。それと、リセットし合い。ファミコンって、リセットするのって(本体のボタンを)ガチャンってやるのよ。(ゲームを)やってる時リセットやられるって最悪じゃん。もうそれが兄弟の中でやり合いなのよ。だから本気の喧嘩になるのわかるでしょ。やってる時はドアを閉める。もう絶対開けないみたいな、お互いやりたいから。そんな記憶あるなぁ」
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