歌手の小柳ルミ子さん(73)が2025年11月21日にブログを更新し、インフルエンザにかかっていると分かった日に、いわゆる「ギックリ腰」を人生で初めて発症したと報告した。「重たい物を持った瞬間ギクッ...!!!」小柳さんは11日に、病院でインフルエンザ陽性の診断を受けたとして、「55年のキャリアで初めて自分の体調不良で仕事をキャンセルしてしまいました」などと報告していた。21日には「73才にして人生初の」と題したブログエントリーを公開し、「実は...インフルエンザに罹患した11日重たい物を持った瞬間ギクッ...!!!ギックリ腰になってしまったんです!」と明かした。これまで腰痛やギックリ腰の経験はなかったとし、ストレッチや柔軟、筋トレを続けてきたおかげだと誇った一方、「この2〜3週間は気力も体力もなく何もする気になれずストレッチをサボっておりました...ら何と何とこの私が73才にして初めて【ギックリ腰】に!」という。小柳さんは「ショックでしたし大変でした!高熱はあるわ鼻水痰は出るわ喉は痛いわ咳くしゃみは出るわ...でただでさえ辛いのにそこへ...ギックリ腰」と病状を説明し、「咳してもくしゃみしても痛くって二重苦三重苦でした」と嘆いた。その後は、痛みをこらえてストレッチや柔軟を再開したといい、「そしたら少しずつですが良くなって来ました」。日々のトレーニングの重要性を訴え、180度近い開脚をしている過去写真も披露している。
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