YouTubeの救済措置で復活した配信者のジュキヤさんのチャンネルが、2025年12月2日までに再びアカウント停止となった。「秒速で復活のチャンス失う」の声もジュキヤさんは2024年5月にYouTubeチャンネルが停止され、いわゆる「BAN」状態に。その後、何度かチャンネルの新設を繰り返したものの、いずれもBANされ、DMMのオンラインサロンなどでの動画配信活動に移行していた。一方、ジュキヤさんは1日に新たにYouTubeチャンネル「じゅきぱっぱ」を開設。YouTubeが10月に発表した、BANされたクリエイターにセカンドチャンスを与えるプログラムを利用してサブアカウントの復活に成功したと説明し、今後YouTubeについては「すごい安全なところでやっていきたい」と話していた。復帰報告動画後はじめての動画は2日に公開されたが、タイトルは「デスドルに訴えられてる件を全て聞いてみたwwwww」というものだった。しかし、動画公開後、1時間ほどでチャンネルは再びBANに。動画URLにアクセスすると「この動画に関連付けられていたYouTubeアカウントが停止されたため、この動画は再生できません」という説明文のみが表示される状態となっている。この一連の出来事にXからは、「ジュキヤ秒速で復活のチャンス失う」「どうやったらそんなにYouTubeから嫌われることができるん?って感じ」「YouTube運営は完全にジュキヤを弄んでるだろ」という声が集まっていた。なお、ジュキヤさん本人はX、インスタグラムでは現時点で、再びのアカウントBANについては説明していない。
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