配信者のジュキヤさんが2025年12月4日にXを更新し、YouTubeから引退することを報告した。「大はしゃぎし、いろんなところで報告をしたんですが」ジュキヤさんは2024年5月にYouTubeチャンネルが停止(BAN)に。その後、何度かチャンネルを作り直したものの、いずれもBANとなり、有料配信プラットフォームに活動の場を移していた。一方、12月1日にジュキヤさんは、YouTubeでチャンネル停止処分を受けたクリエイターを対象としたセカンドチャンスプログラムに申請し、サブチャンネルが無事復活したことを報告し、YouTubeでの活動を再開。しかし、2日に暴露系アカウント「DEATHDOLNOTE(デスドルノート)」の創設者とコラボした動画を公開した直後、再びチャンネルがBANとなっていた。これを受け、ジュキヤさんは4日にXで「今までありがとうございました。引退します」とつづり、動画を公開。動画では、冒頭ジュキヤさんが「さようなら」と切り出し、「昨日ですね、YouTubeアカウントが復活したと大はしゃぎし、いろんなところで報告をしたんですが、さっそく載せた1本目の動画が、えー......ちょっととんでもない動画を載せてしまいまして、1日でBANということになりました」と経緯について説明した。「さすがにBANされても仕方がない内容」また、ジュキヤさんは、今回のBANについて「僕が載せた動画が100%悪いということで、これはさすがにBANされても仕方がない内容」と反省。さらに、「やっぱり僕はもうYouTubeにはもう戻れないなというふうに感じておりますので、引き続き、DMMやサブスク人間として生きていきたいとおもっています」と話していた。この動画には、「もうここまで来ると可哀想になってくる」「もはやこういう戦略で狙ってたのなら凄すぎる」という声が集まっていた。
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