シンガーソングライターの優里さんが、2025年12月25日にYouTubeを更新。前日のクリスマスイブに救急搬送されていたことを明かした。
「点滴打ってもらってよくなった」
優里さんは「油断は禁物だよって話を皆さんにしたくて」と切り出し、今年のクリスマスイブとクリスマスに何をしていたかを語り始めた。
現在アジアツアーを開催中の優里さん。ツアー中は「生の何か、貝とか生の肉とかは食べないようにしてたのね。何かになったら嫌じゃん」という。
しかし、12月20、21日の横浜公演を終えた後の打ち上げで、残り2公演を残して「ラスト2だったら大丈夫だろ」と、生ガキを1個食べた。
「それがね、バッツし当たって」。24日の朝、打ち合わせの途中で体調が悪くなり、「吐き始めて立てなかった」ほどに。「しゃべりもできなくて、ボーッとしてきちゃって」、初めて救急車で病院に運ばれたという。
吐いたものも「ちょっと赤みがかってて、血なのかなとか思って、不安になってきたりしてさ」。入院も覚悟したが、幸い「点滴打ってもらってよくなった」という。
優里さんは「自分のもともと持ってたルールは、最後の最後まで破っちゃダメだね」と笑っていた。