「お年玉もってすきやばし次郎に行った話って本当?」 小学生の寺門ジモンに、次郎さんが差し出したものは

子どもの頃、生きた車エビが俵で届いた家

   味覚の話になって俄然勢いづいたのか、寺門さんが「伊勢エビや車エビって子どもの頃どう食べた?」と出演者に聞くと、千原さんが「伊勢エビなんて子どものころ食べていない」と即答したが、寺門さんは、生きた車エビが俵に入って届けられ、おがくずの中から出してぽんぽんとたたき、そのまま湯がいて食べたと子ども時代の思い出を披露した。出演者から驚きの声があがった。

   千原さんが「お年玉もってすきやばし次郎に行った話って本当?」と、伝説化している話をふると「本当です。小学生の頃通っていた」と言う。矢作さんは唖然とした表情になる。

   千原さんが「この人、大阪やで。それで新幹線に乗ってすきやばし次郎に行くって」とあっけにとられながら話す。寺門さんは「二郎さんに『君はどうして来ているんだ』と聞かれたから『お寿司を知りたくて』と答えたら『すごいね、値段もあれなんでマグロの端っこを出してやるよ』と言われた」と話した。寺門さんはやっぱりヘンな人?

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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