「村上、岡本、今井らが山本を夢見たが、現実はまた違った」
「今回の大リーグのフリーエージェント市場で熱い話題となったのは日本人選手たちだった。村上宗隆、今井達也、岡本和真が、その主役だ。1億ドル以上の大当たりが出るだろうと言われていたが、蓋を開けてみるとそうではなかった。『ボロボロ』という言葉が浮かぶ」
さらに、こう続けた。
「3人の契約期間は長くはない。村上と今井はオプトアウト条項を盛り込んだ。1年後には即座にFAとなる可能性がある。『価値を証明し、再評価を受ける』という意味かもしれない。いずれにせよ、目の前の契約は規模が大きくない。3人合わせても1億4800万ドルだ。山本由伸が結んだ契約(3億2500万ドル)の半分にも満たない。ここまで来ると『NPBの屈辱』と言っても差し支えないだろう」
山本由伸投手(27)は、23年オフにオリックスからポスティングシステムを利用してロサンゼルス・ドジャースに入団した。米メディアによると、12年総額3億2500万ドル(約465億円)の大型契約を結んだという。
「スポーツソウル」は、村上、岡本、今井それぞれの実力を独自分析し、「結果的に、大リーグ球団の評価基準自体が山本と異なっていたということだ。皆が山本を夢見たが、現実はまた違った」とした。
なお、韓国プロ野球(KBO)から今オフ、ソン・ソンムン内野手(29)が、ポスティングシステムを利用して、サンディエゴ・パドレスに入団した。米メディアによると、4年総額1500万ドル(約23億5500万円)の契約を結んだという。