韓国スポーツメディア「スポーツソウル」は2026年1月9日、3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の特集記事を組み、自国代表の目標の低さに失望をあらわにした。韓国代表は3大会連続でWBC1次ラウンド敗退WBC韓国代表は9日、キャンプ地のサイパンに出発した。韓国プロ野球(KBO)リーグの選手を含む28人がキャンプを張る。「スポーツソウル」によると、キャンプ前にリュ・ジヒョン監督(54)は、WBCの目標として「ベスト8」を掲げたという。韓国代表は、ここ最近、国際舞台で低迷が続きWBCでは、3大会連続で1次ラウンド敗退を喫している。このような背景もあり、リュ監督は「優勝」ではなく、現実的な目標として「ベスト8」を掲げたようだ。野球人気の高い韓国ではWBCが注目され、複数のメディアが今回のリュ監督の目標を速報した。「スポーツソウル」は、「目標がベスト8とは...WBC代表チーム、ここまでか」とのタイトルで記事を展開し、失望を隠さなかった。同メディアは、新年早々から代表チームがサイパンでキャンプを張ることについて、「2013年から本選ラウンド進出に失敗したWBC代表チームの意志が、それだけ強いという意味だ」と指摘しつつ、リュ監督が掲げた目標に関して次のように言及した。「代表選手は常に堂々としていなければならない」「リュ・ジヒョン監督の意気込みには首をかしげた。目標が、たかがベスト8とは失望を通り越して衝撃的だ。本格的な鍛錬でもなく、体力トレーニングを始める段階で設定した目標としては、物足りなさを感じる。実力とは別に、国旗を付けて国際大会に出場する代表チームなら、まず『目標は優勝』と叫ぶのが当然だ」記事では選手の精神論に及び、こう続けた。「最善を尽くしたのに結果が思わしくなければ、あるがままを受け入れるべきだ。しかし、始める前から『我々のレベルはベスト8でもありがたい』と尻尾を巻いてしまえば、選手たちの汗とファンの応援の価値も下がる。サイパンから戻り、日本の沖縄で再び集まった時には『準備は終わった、目標は優勝』という気概を期待する。代表選手は常に堂々としていなければならない」WBC26年大会では、複数の韓国出身大リーガーが代表入りする見通しだ。大谷翔平選手(31)の同僚であるキム・ヘソン内野手(ドジャース、26)をはじめ、「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、27)、キム・ハソン内野手(ブレーブス、30)らの代表入りが見込まれる。韓国代表は、1次ラウンドでプールCに属し、日本、オーストラリア、チェコ、台湾と同組となる。
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