立憲民主党の蓮舫参院議員が2026年1月17日、Xを更新し立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」の立ち上げ会見をめぐる疑問をつづった。「多様性は言葉だけでなく、意思決定の場に表れてこそ前進」新党「中道改革連合」について立憲・野田佳彦代表はXでも報告し、「『中道改革連合』は、国やイデオロギーに従属するのではなく、人間の尊厳を重視した理念のもとに賛同する人々が集まる結集軸です」などと訴え、新党立ち上げに際しての会見で撮影された集合写真を公開した。写真には、野田氏と公明党の斉藤鉄夫代表が手を取り合い、その周囲を立憲の馬淵澄夫代表代行と安住淳幹事長、公明の西田実仁幹事長が取り囲み、中道改革連合のロゴマークが印刷された大きなボードを手にする様子が写っている。蓮舫氏はこの投稿について、「新しい船出を掲げる場で、女性議員の姿が見えないことには、正直、違和感がありました」と疑問を吐露。「両党とも女性幹部がいること、選択的夫婦別姓など多様性を認める政策を掲げていることを考えれば、なおさらです」と首を捻った。また、「多様性は言葉だけでなく、意思決定の場に表れてこそ前進します。その姿勢が示されるよう、新執行部に声をあげていきたいと思います」としている。「政治は、暮らしのそばにあるべき」蓮舫氏の投稿には、「オジサンばかりで女性がいないところに昭和感がどことなくありますね。これで多様性と言われても説得力がありませんね」「どこかのニュースでおじさん集団言われてた」などの声が寄せられた。もっとも、蓮舫氏は野田氏による「急な政局の動きの中で、『中道改革連合』をめぐり様々なご心配の声があることは、私自身、重く受け止めています」などとする投稿については、前向きな気持ちもつづっている。新党の方針について「右でも、左でもない。ど真ん中の政治です。国民の暮らしを、真ん中に置く。生活を第一に考える政治です。野田佳彦・共同代表から、【中道】に込めた想いが語られました」と説明した蓮舫氏。つづけて、「分断ではなく、合意を。対立ではなく、生活を。怒りではなく、希望で。政治は、暮らしのそばにあるべきです」としている。
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