「あざ丸水産」「了解道中膝栗毛」「うれシーサー」......これらの意味、おわかりだろうか。「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)は2026年1月16日放送の「ピックアップNEWS」コーナーで、いま若い人の間で「進化系ネオダジャレ」が流行していると取り上げた。デープさんのアドバイス「時事ネタとか、ネオにいく」20代に聞いてみると、「やばたにえん」「トイレに行っトイレ」「電話に出んわ」「ヤバ杉謙信」「予想外森鴎外」「人生どうでも飯田橋」「ナスのヴィーナス」なんていうのもあるという。人名や地名、専門用語にかけるのがポイントだという。司会の大下容子アナが「『あざ丸水産』って何ですか」と首をひねる。居酒屋の「磯丸水産」では、「ありがとうございます」を店員は「あざまーす」と略す。「あざ丸水産」は相手への謝意だ。ダジャレといったらこの人、「ワイド!スクランブル」の金曜コメンテーターのデーブ・スペクターさんである。話を振られると、「僕、あんまりダジャレ言わない方なので」と笑わせ、ダジャレのコツを教授した。「なるべく古典は言いたくないので、我慢して言わないので新作ですが、時事ネタとか、ネオにいくというのは正しいと思いますね」とちょっと上からアドバイスしながら、「ただ悩むのは、文字だったらわかるのですが、口頭だとわからない、わかりにくいものがあるんですよね」と、ダジャレ名人にも悩みがあるらしい。ダジャレを「面白くない」と感じる人、60代に多いで、ここで新作を披露。「今日考えたのは、歴史上の人物と東京駅で待ち合わせして、『徳川八重洲口』とか」大下アナは「時代がデーブさんに追い付いてきたということです」。博報堂が調査したところ、ダジャレを「面白くない。ダサい。時代遅れ」と感じる人は60代が最も多く、20代は少なかった。おじさんはかつてダジャレでウケようとして、「おやじギャグ」と冷笑された苦い思い出があるのだろう。(シニアエディター関口一喜)