野田・斉藤両氏に「評判悪め」「結構批判されてる」 公明「サブチャン」仕込み...攻めた質問が「中道」にも

   立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」の共同代表を務める、野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏が2026年1月18日、新たに開設したYouTubeチャンネルに出演し、SNS上の批判に答えた。コメント欄では、動画のサムネイルを面白がる声や、質問するスタッフを称賛する声が上がっている。

  • 左から「中道改革連合」の共同代表を務める、野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏
    左から「中道改革連合」の共同代表を務める、野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏
  • 「中道改革連合」YouTubeチャンネルより
    「中道改革連合」YouTubeチャンネルより
  • 左から「中道改革連合」の共同代表を務める、野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏
  • 「中道改革連合」YouTubeチャンネルより

「ディレクターさん神」「天才的」

   18日の動画のサムネイルは、「名前ダサすぎ」「中国の中だろ」などの批判コメントが背景に散りばめられ、両手で頭を抱える野田氏と斉藤氏の写真に、「vsアンチコメント」という文言が重ねられている。

   動画の冒頭で、スタッフが「中道改革連合にSNSの意見を全部ぶつけよう!」と企画を説明。その後、「いま皆さんSNSで結構批判されてるのご存知ですか?」と質問すると、野田氏と斉藤氏はうなずいた。

   スタッフは、「多分本当見ないほうがいいんじゃないかなっていうぐらい、かなり今批判されてます」とした上で、こうした批判や質問に対して率直に答えてほしいと求めた。その後は、野田氏と斉藤氏の経歴や、「中道改革連合」の立ち上げた経緯、支持者の抵抗感をどう受け止めているのか、などを質問していた。

   コメント欄では、スタッフの質問に対し、「こんだけ突っ込めたら相当」「ディレクターさん神」「進行役がかなり攻めてて面白い笑」「進行役の人が天才的」「広報いいね」「このディレクターほんとに優秀!」などと称賛する声が上がっている。

「古いとかダサいとか怖いとか言われてるんですけど」

   例えば、新党の名称について質問する際、スタッフが「中道改革連合って正直、言っていいのかな?ものすごい評判悪め...ネットだと」と指摘。野田氏は「名称が?」と驚く様子を見せていた。続けてスタッフは、「古いとかダサいとか怖いとか言われてるんですけど......これはどうします?」と質問した。

   これに対し、斉藤氏は「中道というのは、まさしく先ほど野田代表が仰ったように、色々な異なる意見をまとめあげていく、合意形成を図っていくという、いま分断と対立が激しくなっている社会の中にあって、いま最も必要な、人間社会をより良くしていくための最も必要なことだと思います。決して古い言葉ではなく、最も新しい言葉だと思います」と説明。

   また別の箇所では、スタッフは「お互い敵同士だったじゃないですか。そんな一朝一夕で仲良くやれるのかなというか、味方になれるもんですか?という質問も来てます」などと質問する場面などもあった。

   また動画のサムネイルに対しても、コメント欄では、「冗談だろって思ったサムネが本物だった笑」「野田佳彦がサムネ顔芸しててワロタ」「サムネ作ってる人まじですごいよな」「サムネで大爆笑した」などと面白がる声も上がっている。

   このスタッフは、好評のYouTubeチャンネル「公明党のサブチャンネル」でも進行役を務めている人物だとみられる。コメント欄でも、「公明サブチャン活用ワロタ」「サブチャンスタッフの声をきくとワクワクする」「サブチャン中の人、思ってたこと全部聞いてくれてスッキリした!」などと指摘する声が上がっている。

   「サブチャン」常連の公明・伊佐進一元衆院議員は、動画のリンクをつけて「『公明』サブチャンが、『中道』チャンネルで始動開始」と紹介し、「てか、旧立憲の広報、よく受け入れてくれましたね。。。」と驚嘆。伊佐氏はサブチャンにキラキラ衣装で出演することで知られており、「次は、ミラーボールが出演すると聞いています」と、出演予告していた。

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