元お笑いタレントのスマイリーキクチさんが2026年1月19日にXで、SNS上で拡散されるいじめ動画について、持論を明かした。
「傷つけた群衆は何の謝罪も責任も取らない...ただの加害者」
ここ最近、暴露系アカウントによって拡散されるようになった中高生のいじめ動画。拡散をきっかけに刑事事件に発展するケースがある一方、流出した個人情報の悪用も問題となっている。
19日もいじめ事件の加害者の個人情報が特定され、親が代表を務めているとされる会社名もSNS上に流出する事態に。
一方、名前を挙げられた会社と類似している名前の会社は自社ホームページ上に「当社に関するSNS上の情報について」という文書を公開。その中で、問い合わせがあることを明かしつつ、「当社は、当該の個人・家庭・出来事とは一切関係ございません。 会社名が類似していること、また当社が大阪に所在していることから誤解が生じておりますが、 事実ではない情報が当社と結びつけられている状況です」と説明する事態になっている。
この騒動を受け、キクチさんは19日にXで「いじめ動画が拡散して加害者を特定する。全く関係ない企業が『加害者の親の勤務先』だと誹謗中傷や業務妨害の被害に遭う」と一連の出来事についてつづった。
その上で、キクチさんは「傷つけた群衆は何の謝罪も責任も取らない。これの何が正義なんだろう」と疑問。「ただの加害者にしか思えない」と断じていた。
このポストにキクチさんの元には、「SNSを使ってそいつに暴力を振るう群衆も加害者ですね」「無関係でかわいそうすぎる」といった声や、「イジメ無くすことの方を議論したほうが良い」「暴行被害者の立場をまったく考えてない時点でどうなの?としか思えない」という意見も寄せられていた。
いじめ動画が拡散して加害者を特定する。全く関係ない企業が『加害者の親の勤務先』だと誹謗中傷や業務妨害の被害に遭う。傷つけた群衆は何の謝罪も責任も取らない。これの何が正義なんだろう。ただの加害者にしか思えない。 pic.twitter.com/13o0kA61aR
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) January 19, 2026