数年に1度の最強・最長大寒波が日本列島に襲来して、空の便は欠航、道路は閉鎖、除雪が間に合わず孤立する集落や一人住まいの老人が相次いでいる。この寒波いつまで続くのか。どんな備えをすればいいのか。人気気象予報士で「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)のお天気キャスター依田司さんが、2026年1月20日の放送で解説した。寒さのピークは超えてからも数日は続く恐れ1月21日水曜と22日木曜が「寒さのピーク」で、24日土曜日にいったん寒さは緩むが、「日曜(25日)、月曜(26日)と再び東京でも最低気温が一ケタの寒さが続くことになりそうです」と予報する。この寒さをもたらしているのは上空の強い寒気で、「数年に1度レベルの長い期間居座ります。25日にかけまして、大雪に日本海側は警戒。JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の発生によりまして、局地的な強い雪の恐れが出ています」と警告した。「この最強・最長寒波への備えをまとめておきました」と、依田さんがアドバイスしたのは次のようなポイントだった。水道管、停電対策、食料、薬など確保-「不要不急の外出は控える」交通機関は「道路の立ち往生、鉄道の遅延・運休」への対応、「水道管の破裂」対策、停電に備えて「懐中電灯や電池の確認」、エアコンが止まることも考えて「ストーブやカイロ」など防寒準備だ。このほか、物流がストップする可能性も強く、「予備の水、食料、燃料」「薬」なども確保しておくといいという。気象庁と国土交通省は「不要不急の外出は控えてほしい」と呼びかけている。(シニアエディター 関口一喜)
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