新党・中道改革連合に参加することを表明した立憲民主党の松下玲子衆院議員が2026年1月21日にXで「覚悟に欠ける投稿があった」として謝罪した。「理念と綱領の実現に賛同し、中道改革連合に入党しました」発端となったのは、これまで原発の再稼働反対を訴えていた松下議員が20日にXで、中道に参加することを発表したこと。一方、中道の基本方針では「将来的に原発に依存しない社会を目指す」としながらも、安全性が確認された原発の再稼働を容認するという立場であることから、松下議員のスタンスに疑問が集まることになった。これに対し、松下議員はXの返信の中で「原発再稼働反対です。入った上で、中で頑張りたいと思います」と表明。選挙前から政党と議員の足並みが揃わないことに対する不信の声などが寄せられていた。その後、松下議員は21日までに当該ポストを削除した上で、「言葉が足らず、覚悟に欠ける投稿があったことを、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。また、「立憲民主党と公明党が結成した新党『中道改革連合』の理念である『生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義』のもと、綱領に掲げられた5つの柱を政策に掲げています」と中道の政策をあらためて紹介し、「この理念と綱領の実現に賛同し、中道改革連合に入党しました」と明かした。その上で松下議員は「理想を掲げながら、現実的な政策実現のために結集する。その責任を果たす覚悟を持って、私は新たな歩みを始めて参ります」としている。
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