2026年2月1日に放送された「日曜討論」(NHK)では、各党の代表が討論を繰り広げたが、なかでも、れいわ新選組の大石晃子共同代表と自民党の田村憲久政調会長代行のやり取りに大きな反響が寄せられている。
高市首相の代理で出演した田村政調会長代行が発言
番組冒頭、大石氏は「『自民と維新が国を揺るがすスキャンダルを抱えた中で、解散をやってるじゃないか』と訴えてまいりました。自民党で言えば統一教会、裏金問題。そして維新は国保逃れです」と与党が抱えているスキャンダルについて触れ、「このような追及の中で、SNSで政策の検索ワードの1位が『統一教会』になりました」と述べた。
続けて、1月28日の「週刊文春」電子版では、高市早苗首相が開いた政治資金パーティーで、旧統一教会の関連団体がパーティー券を購入していた疑惑が報じられたが、大石氏は「高市早苗さん、政治団体のパーティーで、パーティー券を統一教会が買っていたのではないですか?」「高市さんは以前(統一教会が)『買っていない』と表明してたんですけど、それ嘘だったんでしょうか? キッチリと説明していただきたいです」と追及する。
怪我のため出演予定だった高市首相の代理で出演した田村氏は「明確に、そのようなことはないというふうに申しておりますので、ないと思いますよ」と一蹴。さらには、「あまり公共の放送の中で、そういうことを言われると、選挙期間中ですから。お気をつけいただいたほうがいいと思います」と付け加えた。
また、税金や社会保障のあり方が議題になったタイミングで大石氏に話が振られると、「『高市早苗さんの政治団体にパーティー券、統一教会が買っていたのか?』で、『買ってないと思う』『そういうことは、この場で言わないほうがいいですよ』って私に弾圧してきたんですけど」と先ほどの田村氏の回答の言い方に対する違和感を口にする。
そして、「これ、国民の一大関心事なんですから。『高市早苗で総理でいいかどうか?』の解散だとおっしゃってるんですから。キッチリ説明しないと、『思います』では全然ダメなんじゃないですか?」と、もう一度回答することを求める場面もあった。
しかし、司会者から議題から逸れた話になっていると諭され、「国債発行ができます。今、災害級に(国民の)生活が困っているんですから、国債発行するべきです。国債発行をしたら経済成長できますので税収が上がります。そして、大金持ちから(税金を)とるのは当たり前」とテーマに沿った回答を口にした。
ネット上では「自民党代理は『選挙期間中ですよ?発言には気を付けろ』的に恫喝するが不適切なのはどっちだ」「自民党田村氏統一 教会問題を公共放送で言うなってなんで? わりと恫喝な感じきっちり説明しに来たのではないのね」という声のほか、「選挙期間中だからこそ追及されるべきことです」などと真摯に向き合わない姿勢への不満の声も出た。
私の怪我についてご心配をいただいております。ありがとうございます。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) February 1, 2026
実は、ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて痛めてしまいました。
関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました。…