グループウェア事業を手がけるサイボウズ(東京都中央区)の代表取締役社長で、プロバスケットボールチーム「愛媛オレンジバイキングス」の取締役会長でもある青野慶久(本名:西端慶久)氏のX投稿が批判を集めている。
高市早苗首相を「やゆ」したと疑われ、既に削除された。
「全ての持病持ちの人を馬鹿にしてる」の声も
青野氏は2026年2月1日夜にXで、
「都合の悪い仕事は休んで休んで休んでまいります」
と投稿していた(現在は削除)。
先立って同日午前には、高市氏が遊説で痛めた腕を治療するためとして、衆院選(8日投開票)に向けたNHKの討論番組を欠席。高市氏は「関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました」と説明した一方、さまざまな意見が飛び交っている。
青野氏の真意は不明だが、このような流れから、前出の投稿はXで「高市批判?だとしたら、上場企業の経営者としてこの発言は不適切じゃ無い?」「全ての持病持ちの人を馬鹿にしてるわ」「こういう揶揄が、病に悩みながら働く人への理解を減らしていく」「影響力ある立場として、品位のある発言して欲しい」などと波紋を呼んだ。
高市氏といえば、自民党総裁に選出された後に「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と発言し、新語・流行語大賞に選ばれたことでも知られる。
「朝起きたら予想外の状況になっていたので消しました」
3日朝になって、青野氏は、明言を避けつつ下記のように投稿した。
「朝起きたら予想外の状況になっていたので消しました。みなさま、どうぞそれぞれの思いを持って選挙へ」
この投稿があっても、Xでは「予想外って、、、どう予想していたんだろう?」「ただ騒がしくなってたから削除した。みたいなことで終わりですか?」「謝罪するなり、釈明するなり、削除以外のやり方があったのでは?」などと批判が広がっている。
朝起きたら予想外の状況になっていたので消しました。みなさま、どうぞそれぞれの思いを持って選挙へ。
— 青野慶久/aono (@aono) February 2, 2026