2026年1月半ばから続く寒波・豪雪で、死者は40人に迫り、重軽傷者も450人近い。大半は雪下ろしや落雪によるもので、8割強が60代以上という。雪の中から長靴が見えて掘り起こすと、男性が埋まっていた2月6日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)では、「雪の中から長靴が見えていたために掘り起こすと、男性(76歳)が埋まっていた。その場で死亡が確認されました」というショッキングな報告もあった。金曜コメンテーターの長嶋一茂さん(スポーツプロデューサー)は、「雪国の方たちって、先人の知恵をちゃんと受け継いで、雪対策というのはできていたような感じがしたんですけども、それがこの5年くらいは、もう追いつかないような、対応ができないような大雪ということで......、本当に。亡くなった方たちが38名いるという、びっくりした数字だったんですが、そんなに!って思って」と沈痛な面持ちで話した。北日本はホワイトアウト、都心でもうっすら積もる恐れお天気コーナー担当の片岡信和さん(気象予報士)によると、この週末にさらに強い、今季最強の寒波が日本列島を襲うという。「北日本はきょう(6日)から猛吹雪。ホワイトアウトが発生してしまうくらい風が強いと覚えておいてください。ピークが総選挙投票日の日曜日(8日)で、寒波は月曜日にかけて長引きます」と警戒を呼び掛けた。この寒波と雪は関東地方の平野部にも広がり、「雪はあす(7日)の日中、夕方、夜遅くにかけて降り、都心でもうっすら積もってもおかしくありません。そのあとも、日曜日にかけても、東京、八王子は雪が続く予想なんです」と伝えた。東京でも、ノーマルタイヤでの走行はやめた方がよさそうだ。(シニアエディター関口一喜)
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