前東京都知事の舛添要一氏が2026年2月9日未明にXで、衆院選の結果を受けて高市政権に苦言を呈した。「政策実現次第では、支持率の急低下もありうる」8日に投開票が行われた衆院選では、自民党が316議席を獲得。単独で3分の2を超える大勝利となった。この結果を受けて舛添氏はXで、「日本の政治が大きく変化しそうだ」と反応。次のポストでは、「ここまで行くとは、予想以上」としつつ、「期待が高ければ、その期待が裏切られたときは、反動が大きくなる。経済が最大の課題だ」とつづった。また、「消費税減税を行うのか否か、トラスショックのようなトリプル安を招かないか。物価高を抑えられなければ、国民の失望感は高まる」と懸念した。さらに舛添氏は「高市政権は、まだ仕事していない」と指摘。「高市人気のみで、これまでの実績の評価ではなく、ムードのみのポピュリズムだ」と今回の選挙結果について分析した。また、「それだけに、これからの政権運営、政策実現次第では、支持率の急低下もありうる」とし、「すべては、選挙後のこれからである。参議院とのねじれ国会は変わらないが、3分の2の多数で押し切れる」とも指摘した。このポストに舛添氏の元には、「最初の数か月で十分お仕事されたと思いますよ」「そんなことは自民党が一番分かっている」という声が集まっていた。
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