米山隆一氏、中道発足の経緯を「抜き打ち直前合併」と批判 「奇策」「無茶な党名」

   衆院選で落選した米山隆一氏が2026年2月12日にXを更新し、中道改革連合の立ち上げを批判した。

  • 中道改革連合の発足に「抜き打ち直前合併」の批判
    中道改革連合の発足に「抜き打ち直前合併」の批判
  • 中道改革連合の野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は、厳しい表情で開票に臨んだ
    中道改革連合の野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は、厳しい表情で開票に臨んだ
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「セオリーに反する選挙戦術を展開」

   立憲民主党と公明党の衆院議員が結集した新党・中道改革連合。8日に投開票が行われた衆院選に向けて結党された党だが、総選挙では選挙前の176議席から大きく議席を減らし、49議席という結果に。

   また、小選挙区では旧公明党側が立候補を見送った一方、比例名簿上位には旧公明党出身議員が配置されたことで、小選挙区を落とした旧立憲民主党出身のベテラン議員も比例復活ならずに議席を落とすという結果になった。

   小選挙区で落選し、比例復活もならなかった米山氏は10日にXで中道について、「選挙直前に既に決まっている結論を示され、僅か数時間の意見を言う場が与えられたのだから、全責任を負えと言われてもそれは無茶」と暗に執行部への批判を展開した。

   さらに12日には、共同代表を務めた野田佳彦氏を批判する記事に触れ、「148議席から100議席に減るのを回避しようとして、『抜き打ち直前合併』という奇策を打った上、中道改革連合という余りに無茶な党名を筆頭に多々セオリーに反する選挙戦術を展開して48議席の大敗を喫した事は事実です」とあらためて抗議し、「何故この様な無茶が通ったのかそれは失敗の研究が必要です」と総括を求めていた。

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