立憲民主党の石垣のりこ参院議員が2026年2月12日にXを更新し、8日放送の選挙特番でのお笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんと高市早苗首相の消費税減税をめぐるやり取りについて、持論を展開した。
「質問した相手を責めるほうがおかしい」
問題となっているのは衆院選挙の投開票が行われた8日に生放送された開票特別番組「選挙の日2026 太田光がトップに問う! 結果でどう変わる? わたしたちの暮らし」(TBS系)で、スタジオと高市首相が中継でつながった際の一幕。
太田さんは、自民党が選挙公約として掲げていた2年間限定の消費税減税に言及し、「もしできなかった場合、高市総理はどういうふうに責任取るんでしょうか?」と質問した。
これに対し、高市首相は「暗い話はしないでください」と嫌悪感をみせ、さらに太田さんが踏み込むと、「なんか意地悪やなぁ」と不快感を示していた。
ネット上で話題になっているこのやり取りについて、石垣議員は12日にXで言及し、「例えば、子どもが夢に向かって挑戦しようとしている時に、『失敗した時どうするの?』と聞くのはナンセンスだというならわかる。しかし、太田氏が質問した相手は、総理大臣」と指摘。
その上で、「できなかった時の責任を問われて当然であり、質問した相手を責めるほうがおかしい」と持論をつづった。
「『誰か』ではなく、『職責』で考えるべき」
さらに石垣議員は次のポストでも、「仮に、あの立場にいたのが『高市早苗』でなく『野田佳彦』だったとしても責任を問われて当然です」と、特定の人物ではなく、職責に対して責任を問うべきだと指摘した。
また、石垣氏は「『誰か』ではなく、『職責』で考えるべき」とし、「まして、衆院単独3分の2議席を有する一強体制で、今後、どんな問題法案であっても数の力で可決可能な圧倒的権力を与えたのですから、その責任は極めて重い」と自身の考えをつづっていた。
仮に、あの立場にいたのが「高市早苗」でなく「野田佳彦」だったとしても責任を問われて当然です。
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) February 11, 2026
「誰か」ではなく、「職責」で考えるべき。まして、衆院単独3分の2議席を有する一強体制で、今後、どんな問題法案であっても数の力で可決可能な圧倒的権力を与えたのですから、その責任は極めて重い。 https://t.co/hWD9Nipu2q