「韓国にひざまずいて謝れ」、転倒巡り韓国ファンが米国選手「誹謗」...「SNS過剰非難が選手苦しめている」韓国メディア

   ミラノ・コルティナ五輪ショートトラックの転倒を巡り、韓国人ファンが米国選手のSNSに「誹謗」とみられる書き込みを行った。韓国メディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2026年2月11日に報じた。

  • しのぎを削る韓国と米国(ISUインスタグラムより)
    しのぎを削る韓国と米国(ISUインスタグラムより)
  • しのぎを削る韓国と米国(ISUインスタグラムより)

米国選手の転倒に巻き込まれ韓国選手も転倒

   韓国国内で大きな話題となったのは、10日に行われたショートトラック2000メートル混合リレー準決勝だ。

   第2組に韓国、米国、カナダ、ベルギーが出場し、優勝候補に挙げられた韓国は3位、米国は4位に終わり、ともに決勝進出を逃した。

   レースでは、韓国代表キム・ギルリが、米国代表コリーヌ・スタダードの転倒に巻き込まれて転倒。すぐにレースを再開するも、この転倒が響き後れを取った。

   スポーツ紙の報道によると、韓国チームは抗議したものの、結果は変わらず。決勝を逃した韓国は順位決定戦に回り6位となった。

   ショートトラックは韓国で人気があり、今大会は優勝候補とされていただけに、国内ファンの怒りは、キムの転倒の「原因」となったスタダードに向けられた。

   「スポーツ朝鮮」によると、スタダードのインスタグラムに、韓国人とみられるファンから「誹謗」コメントが殺到したという。

   このような状況を踏まえ、「スポーツ朝鮮」は「『韓国にひざまずいて謝れ』米国選手への無礼な非難」とのタイトルで記事を展開した。

   記事では「韓国ファンの無礼な行動が米国ショートトラック選手を苦しめている」とし、こう続けた。

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