中道改革連合の泉健太衆院議員が2026年2月16日、NHKによる報道に苦言を呈し、思いをつづった。選挙区当選の小川淳也新代表や野田佳彦前代表ら「7人の侍」立憲民主党と公明党による新党・中道改革連合は、8日投開票の第51回衆議院議員総選挙で、公示前から167議席から49議席に減らす結果となった。京都3区から出馬した泉氏は8日0時過ぎに当選確実となったものの、中道の苦戦が報じられていることについて、SNSで「本当に辛い。辛いよ...」「『執行部』とは、仲間を伸ばし、国家国民に貢献するために存在するものだろ」など、苦しい胸の内を明かしていた。16日の投稿では、NHKによる「解説 中道 立て直しへ課題は」との特集に言及した。番組では、泉氏をはじめ、党の新代表に選ばれた小川淳也氏や野田佳彦前代表ら、今回の衆院選の選挙区で当選した立憲出身の議員ら7人を紹介。苦境で当選を果たした7人について、「インターネット上で『7人の侍』と呼ばれている」と伝えていた。「必ず良い政党をつくり、国家国民に貢献する」泉氏はテレビ画面の写真を添え、「アホいうたらあかんよNHK。なにが『7人の侍』だ」と苦言。「皆、支援者とともに必死に戦って、何とか当選を果たしたが、党としては完全な『敗残兵』じゃないか」と切り捨てた。続けて、「本音で言えば、戦友に申し訳ない気持ち、必ず良い政党をつくり、国家国民に貢献する。その気持ちだけだ」と決意をつづっている。泉氏の投稿には、「負けを直視してそこから立ち上がる、泉さんの芯の強さが伝わります」「7人しか当選できなかったこと自体が党にって恥なのに、それを持ち上げるようなことをされたら、確かにアホとしか言いようがないですね」など、共感と応援の声が寄せられた。泉氏はその後、「皆、支援者とともに必死に戦って、何とか当選を果たせたものの、党としては『敗残兵』となってしまったのだ。支持者にも戦友にも申し訳ない。だからこそ必ず良い政党をつくり、国家国民に貢献したい。その思いです」と投稿内容を修正している。
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