春節で首相祝辞は継続も...東京タワー、今年は赤くならず 「春節ライトアップ」、日中関係悪化で中止に【追記あり】

「昨今の日中関係の悪化のため誠に残念ながら開催を中止」

   春節で東京タワーが赤色にライトアップされてきたのは、赤色は中華圏で縁起が良いと考えられているからだ。初回の19年の点灯式には安倍晋三首相(当時)もビデオメッセージを寄せ、「大家、過年好!(みなさん、明けましておめでとうございます)」などと中国語を交えながらあいさつ。その後の点灯式でも、駐日中国大使が出席する中で歴代首相の祝辞が読み上げられることが多かった。

   ライトアップを行ってきた「東京タワー レッドライトアップ実行委員会」では、中止の理由について

「慎重に検討を重ねてまいりましたが、昨今の日中関係の悪化のため誠に残念ながら開催を中止することとなりました」

と説明。27年以降についても「未定です」としている。

(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)


(2月17日16時50分追記)
   開催見送りの理由を追記し、見出しも修正しました。

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