2026年2月22日のトーク番組「日曜日の初耳学」(TBS系)に、アーティストで俳優の今井美樹さんが出演、CDの売り上げ162万枚の「PRIDE」誕生の秘話を明かした。「PRIDE」は大ヒットしたが、今井さんの人生にとっても大転換となる瞬間だったのだ。
布袋の待つスタジオに「敵陣に乗り込むような感じで」
今井さんは夫の布袋寅泰さんとともに家族で12年にロンドンに移住、テレビへの出演は久々となる。MCの林修さんは30年前のヒット曲「PRIDE」の誕生について今井さんに聞く。
「普通は作家さんからデモテープが送られてきて、それをディレクターと選曲する」と話す。この時は違った。作詞作曲を手がけた布袋さんから「今できたから聴きに来ませんか」と連絡が入った。
今井さんは「もうドキドキしながら先方のスタジオに入った」と昨日のことのように振り返る。「今まで自分のエリアで聴きながら、ああだね、こうだねと感想を言いながら曲を決めていったのに、敵陣に乗り込むような感じだった」。
スタジオには布袋さんが座っていた。「どうぞ真ん中に座って聴いてください」と言われ、布袋さんの横に座っていたディレクターに「どうすればいいの?」という目で合図したが、ディレクターは黙ってうなずくだけ。
デモテープを聴き終わった時、大泣きしていた
曲が流れた瞬間、今井さんは困惑した。
「私は今、と始まるじゃないですか。『私は今?』と思った」
曲が進むにつれて、今井さんは「何だ、これ?」という思いを強くしていった。当時33歳の今井さんは人生やキャリアについて葛藤を抱えた時期だったからだ。
「いろんな出来事に向き合って、どこかで『本当の自分は誰も知らない』と思いながら、前を向いて歩いて行こうと思っていたところ」だった。
「その思いが歌詞に重なったわけですか」と林さんが聞く。
「のっけから。だから何なんだこれ、と思って。それを人に言われたのが悔しい。聴き終わった時には大泣きして、(布袋さんに)『ありがとうございました』と」言っていたという。
林さんは「周りの人は感動して泣いたと思えるシーンだったわけですね」と言うと「ただ素敵なだけの感動ではなく、自分のいろんな感情が渦巻いて渦巻いてうまくその(歌詞が表す)気持ちに入ることができた」と話した。
今井さんの心をゆさぶった瞬間だった。
「PRIDE」は30年経った今も、色あせてはいない。今井さん感動の瞬間も。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)
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— 日曜日の初耳学【公式】???? (@hatsumimigaku) February 22, 2026
ご視聴いただき
ありがとうございました✨
/#今井美樹
時代を彩る名曲の裏側と
今明かされる驚きのエピソード!
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????大ヒット曲「PRIDE」制作秘話
聴き終わった瞬間、大号泣…⁉️
????ロンドン移住、子育て、歌手活動
初めて振り返る激動の人生
????#さだまさし 緊急参戦!… pic.twitter.com/Vnaa6kkgRM