WBC日韓戦、侍ジャパンの先発は? 韓国メディアはベテラン左腕を予想...攻略のカギは「勝負所の変化球」

「菊池は優れた直球の球速を備えているが...」

   野球人気が高い韓国では、大リーガーの菊池の知名度は高いようだ。「スポーツ朝鮮」は、菊池の投手としての特徴を、こう分析している。

「菊池は左腕ながら、直球の最高球速が99マイル(約159キロ)に達するファイアボーラータイプの投手だ。強速球に加え、スライダー、スプリッター、カーブ、カッター、チェンジアップ、シンカーなど多様な球種を活用する。昨シーズンはスライダーの比重を高め、直球との相乗効果に焦点を当てている」

   記事では、菊池を警戒する一方で、「優れた直球の球速を備えているが、変化球との相乗効果は大きいとは言い難いという評価もある」と指摘し、次のように分析した。

「KBO(韓国プロ野球)リーグの打者たちが、前シーズンを通じて速球派投手への適応をある程度終えたことも、菊池を相手にする自信につながる可能性がある。菊池が勝負所で投じる変化球をどれだけ攻略できるかが、ユ・ジヒョン監督率いる韓国代表の日本戦勝利の可能性を高める鍵となるだろう」

   スポーツ紙によると、WBC日本代表は宮崎市内で行っていた事前合宿を24日に打ち上げた。菊池はこの日、ブルペンで力強い投球を見せたという。

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