社民党の福島瑞穂党首が2026年2月26日に党首記者会見を行った。その中で25年3月9日に行われた福島氏参加の市民団体の集会で、「男が産めるのうんこだけ」というコールが行われたことについて質問を受けた福島氏が回答を避けた。
「いま謝罪をするという風には思っておりません」
問題となっているのは、25年3月8日の「国際女性デー」に合わせて市民団体「フェミブリッジ・アクション東京」が9日にJR新宿駅前で行った集会。福島氏も参加し、その集会の様子をXで紹介していた。
一方、集会では参加女性が「男が産めるのうんこだけ」「男は黙れ」といった内容のラップのようなものを披露し、コールを呼びかけた。
会見の質疑応答でこの集会の「男が産めるの~」というコールについて「どう思いますか?」と聞かれた福島氏は言葉を詰まらせながら、「それについては評価はいろいろかもしれません」としつつ、「ちょっとコメントできません」と回答した。
さらに福島氏は「その言葉がいいかどうかという問題とそれが差別発言かどうかということについては、ちょっとコメントをしにくいです」と明かした。
一方、記者からその場に居合わせた立場としてあらためて「どう思いますか?」とコメントを求められると、福島氏は時間をかけて考えてから、「私は例えば使わない表現なのでちょっと驚きましたが」としつつ、「そのことについて、いま謝罪をするという風には思っておりません」と話していた。
この発言にXからは、「いつもの勢いは?」「間違っていないと思うならもっと堂々と反論すればいいのに」という声が集まっていた。
20260226 党首記者会見 https://t.co/3sCI0YQEqZ
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) February 26, 2026