「すべて当社に一任いただいておりました」
投稿では、
「@NoBorder_info(編注:NoBorderのXアカウント) の『Japan is Back』プロジェクトの一環として発行された『SANAE TOKEN』につきましては、トークンの設計および発行に至るまでの一切の業務について、私が運営する株式会社neuが主体となって行い、その責任を負ってまいりました」
として、トークン発行の経緯について次のように説明した。
「私どもが『Japan is Back』構想を提案し、コミュニティ内で上がったインセンティブ設計に関する声を具体化する形で、『SANAE TOKEN』発行の企画を立案し、NoBorderへご提案したものです」
NoBorderはプロジェクトの趣旨に賛同しているものの、「トークンの設計・発行・運営に関する詳細については、すべて当社に一任いただいておりました」という。
続けて、「本件に関しまして様々な方面よりご心配のお声をいただき、結果として世間をお騒がせする事態となりましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。今後、CEOから経緯と今後の対応の説明をするという。
この投稿は、溝口氏やNoBorderのXがリポストしている。なお、NoBorder やSANAE TOKENの公式Xでは、3日16時時点で今回の問題について言及する投稿はされていない。
また、neuのCEOを名乗るXアカウントは、26年3月に作成されたばかりだ。今回の投稿以外のポストもなく、疑問や困惑の声が寄せられている。
なお、SANAE TOKENをめぐっては、仮想通貨の発行に必要な登録がないとして、金融庁が調査を検討していると共同通信が報じている。