「3試合くらいヒットが出ていないとかだったらちょっと大事に」
「これが本選に入って、3試合くらいヒットが出ていないとかだったら、ちょっと大事になってくるが、打ちますから。そんなところを何回も見ているわけでしょ。凡打の中でも何か手応えを感じているはず。アメリカから日本に帰ってきて、時差ボケもそこそこに試合に出ている。バッティング練習で、来た球を打ち返す。それを見れただけでも、みなさん、安心してもらってもいい」
岩本氏は、日本代表の主力の調子が上向いていることで、その流れで大谷が上昇気流に乗れると指摘し、こう分析した。
「前回出場できなかった鈴木誠也が、(3日の試合で)ホームランという結果。前日(2日)の試合で吉田正尚のホームラン。1番主役と言われるチームのリーダーとして頑張ってほしい大谷翔平が、ヒット、ホームランがなくても、その周りを囲む選手たちの調子の良さが十分あるので、(大谷は)引き揚げられる。野球はチームプレーなので、周りの選手たちの調子とか、姿をみたとき、嗅覚鋭く覚醒する選手がいる。それが大谷翔平」
WBC1次ラウンド・プールCは、5日に東京ドームで開幕した。日本代表は、6日の台湾戦が初戦となり、山本由伸投手(ドジャース、27)が先発のマウンドに上がる。