「またも東京惨事」、韓国が台湾に敗れて崖っぷち...1次ラウンド突破可能性残すも「豪州が最も有利」韓国メディア意気消沈

   ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCは2026年3月8日、東京ドームで行われ、台湾代表が韓国代表を延長戦の末、5-4で下し、韓国代表の準々決勝進出に「赤信号」が灯った。

  • WBC会場の東京ドーム
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「オーストラリアに5-0で勝利しなければ8強進出は叶わない」

   試合は、台湾が2回にジャン・ユーチェン内野手(30)のソロ本塁打で1点を先制した。

   4回まで台湾先発のグーリン・ルェヤン投手(25)の前に沈黙した韓国は、5回に1点を返して同点に。6回にジェン・ツォンチェ内野手(24)のソロ本塁打で逆転されるも、その裏にキム・ドヨン内野手(22)の特大2ランで逆転した。

   粘る台湾は、25年シーズンまで大リーグでプレーしたスチュアート・フェアチャイルド外野手(29)が、8回に起死回生の2ランを放ち、再び逆転した。1点ビハインドの韓国は、8回裏にキム・ドヨンのタイムリーで同点とし、試合は4-4で延長戦に突入した。

   延長戦は、大会規定により無死2塁から攻撃が始まるタイブレーク方式がとられた。

   台湾は10回無死2塁から送りバント。これを1塁手が3塁へ送球し、結果、フィルダースチョイスで無死1、3塁のピンチに。続く打者がスクイズを成功させ、台湾が1点をリードした。

   もう後がない韓国は、10回裏、1死3塁のチャンスを作るも、キム・ヘソン内野手(ドジャース、27)が1塁ゴロ。続くキム・ドヨンがライトへのファールフライに打ち取られゲームセット。韓国は2連敗を喫し、通算1勝2敗とした。

   7日の日本戦は敗れたものの、6-8と大健闘した。韓国国内では台湾戦への期待が大きく、複数のメディアが結果を速報した。

   地元メディア「OSEN(ウェブ版)」は、「『またも東京惨事』韓国、オーストラリアに5-0で勝利しなければ8強進出はかなわない」とのタイトルで記事を展開した。

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