「『教員による性被害事件の被害者を支える会』を作りたい」
マンガワンの問題をめぐっては、被害者が山本氏側に対して損害賠償を求めて提訴し、札幌地裁は2月20日、山本氏に1100万円の支払いを命じる判決を出した。原告、被告側の双方が控訴している。
森川さんは同日昼過ぎ、「小学館マンガワン事件について被害者弁護士、小竹広子先生、河邉優子先生と話し合いました」と報告。許可を得たとしてメールを全文公開した。
「依頼者さんや一緒に事件を担当しています河邉優子弁護士と相談しまして、今回の被害者さんだけでなく、同じ加害教員から性被害を受けた方、他の、教員から性被害を受けた若年者一般も対象として支援ができる枠組みとして、『教員による性被害事件の被害者を支える会』を作りたい、という話になりました」
寄付を募り、「今後控訴審で必要となる、裁判費用(印紙代等裁判所に支払う訴訟費用、弁護士費用、診断書・専門家意見書・鑑定費用、通信費・交通費等の実費)に使用」するほか、「今後彼女が学び直しができる心身の状態に回復した場合には、学び直しに必要な学費に使わせて頂くこともあり得ます」という。