東海道・山陽新幹線の「攻める」ダイヤ改正に衝撃 ギリギリまで走らせ...有効時間の最大活用へ魅力たっぷり

利用者にうれしい最終列車の強化

   一方、列車の本数を増やすだけではなく、有効な時間帯を最大限活かすようなダイヤになる。

   新幹線は、朝6時から深夜24時までしか走らせることができない(ダイヤ乱れ時を除く)。そのため、ぎりぎりまで動く列車は、多くの人にとってありがたいものになる。

   これまで博多発の東京行き最終「のぞみ」は、博多19時00分発、東京23時45分着だった。

   だが、今度のダイヤ改正で臨時ではあるものの、博多19時18分発、品川23時59分着という列車が設定された。終着駅を品川にすることで、より遅い時間に博多を出ることが可能になった。

   これに、鹿児島中央17時54分発、熊本18時41分発の「みずほ」を組み合わせることも可能である。鹿児島を夕方に出てもその日のうちに都内にまでたどり着けることになる。

   ほかにも、広島方面でも便利な列車ができた。それは、東京発20時09分、広島着23時59分着の列車だ。新大阪行きの列車ではあるものの、日によっては広島まで延長する。広島の人の東京での滞在時間が増えることになる。

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