フジテレビ系情報ワイド「サン!シャイン」のメインキャスター・谷原章介さんは米国トランプ大統領が日本や中国、フランスなど5か国にホルムズ海峡への艦船出動を求めていることに対して、「勝手に始めた戦争に巻き込むな!」と激しく怒ったが(2026年3月16日放送)、翌17日の放送ではますます腹が立っているようだった。「火をつけた責任を取って消してください」放送の直前、トランプ氏のこんなSNS投稿が速報で入ってきた。「日本は(ホルムズ海峡を通じて石油の)95%を得ている。中国は91%だ。韓国は石油、すなわちエネルギーの多くの割合はホルムズ海峡を通じて得ている。彼らはわれわれに感謝するだけでなく、協力すべきだ。驚きは、彼らが乗り気でないということだ」日本や韓国が米軍に協力するのは当然と言い、色よい返事をしないことに腹を立て、当てつけで、近々に協力的な国の名前を公表するという。谷原キャスターはこのニュースに呆れ、「本当に理解できない」と怒った。「(事前に)議論もなく、国連で諮っているわけでもなく、いきなり(イラン攻撃を)やっておいて、(原油が)値上がりして、(日本の石油は)95%そこを通るんだから協力しろって......。(そうではなく)火をつけた責任を取って消してくださいという話ですよね」イラン攻撃を仕掛けなければ、何の問題もなく日本に石油は届いていたトランプ大統領が国際法上違法なイラン攻撃を仕掛けなければ、何の問題もなく日本に石油は届いていた。タンカーなどの船舶がホルムズ海峡が通過できなくなり、原油価格が1バレル100ドルを超えた元凶がトランプ大統領であることは明白だ。だから谷原氏は、「船(軍艦)を出してくれじゃなくて、逆にこっちが(トランプ大統領に)、60ドルぐらいだったのが100ドルを超えたんだから、40ドル分補償してくださいと言いたいくらいです」と皮肉った。この石油価格高騰でだれが儲けているのか。世界最大の産油は米国だ。トランプ氏自身が「原油価格が上がれば、(わが国は)莫大な利益を得る」とSNS投稿している。(シニアエディター 関口一喜)
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