「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが2026年3月21日、鳥取県の平井伸治知事による小池百合子都知事に対しての「おばさん」発言をめぐり、さらなる持論を展開した。
「こうした『おじさん発言』をしているからこそ...」
問題となったのは、鳥取県の平井伸治知事による発言だった。平井氏は18日の県議会で、少子化対策案を提案した県議の一般質問に対し、財政的に厳しいとした上で「東京だったら、すぐにやるおばさんがいらっしゃるかもしれません」と回答。別の議員は「女性蔑視にあたるのではないか」と指摘し、発言を議事録から削除するよう求めた。
発言が相次いで報じられたことを受け、小池氏は19日の定例会見で「答えるのもむなしい感じがする」と語り、「知事みずからが先頭に立って、こうした『おじさん発言』をしているからこそ、女性がその土地に希望を持てなくなるのではないか」としていた。
ひろゆきさんは20日、一連の騒動を伝える記事を引用し「小池都知事が『おばさん』と呼ばれることに不快感ってのがよくわからないんだけど、73歳って『おばあさん』でしょ」とXで主張。「高齢女性の呼称は、おばさん、おばあさんでしょ。高齢男性は、おじさん、おじいさん」とつづった。
「呼ばれ方だけでも若い方が良いとか...」
ひろゆきさんの投稿には、「おばさん」「おじさん」といった呼称は他者への敬意を欠くとする指摘や、「TPOの問題」などとする意見が多数寄せられた。
こうした中、ひろゆきさんは21日、Xでさらなる持論を次のように展開した。
「40過ぎた男をオジさんと呼ぶのを避ける。オバさんではなくお姉さんと呼ぶ。オジ・オバ呼びへの反感は『若さは素晴らしく、老いは忌まわしい』との考えの表れ」
自身に寄せられた意見について、「呼ばれ方だけでも若い方が良いとか、歳を取るという事実を受け入れない幼稚な現実逃避でしかない」といい、「40過ぎたうちらはおじさんとおばさん」とした。
ひろゆきさんは、自身に寄せられたリプライにも反応している。呼び方よりも配慮の問題ではないかという趣旨の意見には、「年齢相応の呼ばれ方をしてるのに、不快感を露わにして角が立ってしまうというのが、現実逃避をしてるという事なのです」と反論。ほかに、「歳をとったという事が悪い事だと考えるから、『年齢的な差別用語』と考えるのでは? 『成年、未成年』に差別の意味はなく、年齢で区切るだけですよ」とつづった。
ひろゆきさんの一連の持論に「その言葉に蔑みのニュアンスを感じるからちょっと嫌だなぁって感じる」「どう呼ぶかで相手への配慮とか気遣いも出るし、単なる現実逃避ってだけでもない気がする」「名前を知っている方について、オフィシャルな場でオジサンオバサンと呼ぶのは敬意がないという話」などの反論も多い。
40過ぎた男をオジさんと呼ぶのを避ける。
— ひろゆき (@hirox246) March 21, 2026
オバさんではなくお姉さんと呼ぶ。
オジ・オバ呼びへの反感は「若さは素晴らしく、老いは忌まわしい」との考えの表れ。
呼ばれ方だけでも若い方が良いとか、歳を取るという事実を受け入れない幼稚な現実逃避でしかない。
40過ぎたうちらはおじさんとおばさん。