プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(67)が、2026年3月22日にユーチューブを更新し、野球日本代表の次期監督候補に、阪神の元監督の岡田彰布氏(68)を挙げた。日本代表監督の条件は「統率力のある人」日本代表の井端弘和監督(50)は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝敗退後、監督を退任する意向を示した。現役時代、中日と巨人でプレーした井端監督は、23年10月に日本代表監督に就任。3月に開催されたWBCでは、1次ラウンド・プールCを全勝で首位通過するも、準々決勝でベネズエラに5-8で敗れ、ベスト8で敗退した。大会2連覇を狙った日本は、WBC6度目の出場で、初めてベスト4進出を逃した。井端監督が退任の意向を示したことで、侍ジャパンの次期監督に大きな注目が集まる。インターネット上では、早くも多くの「監督候補」が浮上し、さまざまな意見が飛び交っている。04年アテネ五輪日本代表のコーチを務めた経験のある高木氏は、日本代表監督の条件として、次のような条件を挙げた。「統率力のある人。これは絶対にそう。やっぱりチームだから、それをまとめる力があるのか。それと、目標に向かわせる力があるのか。そういうことが大事。選手を育てる場ではないので、選手を目標に向かわせる。脂が乗り切っている選手たちが集まるわけだから。あとは采配にたけている人が1番いいと思う」高木氏は、監督候補にWBC第2回大会(09年)で日本代表を指揮した原辰徳氏(67)や、選手として日本代表経験が豊富な宮本慎也氏(55)らを挙げた。また、日本を代表する元大リーガー、イチロー氏(52)や松井秀喜氏(51)の名も挙げた。「俺は岡田監督が見てみたい」多数の候補を挙げる中で、「俺は岡田監督が見てみたい」とし、候補に挙げた理由について説明した。「体調さえ良ければ。岡田さんの野球の進め方とか。例えば、メジャーリーガーが、(打線に)並んだ時、岡田さんに何ができるかというと、放っておくしかない。そこは動けないと思う。でも劣勢な時は、なんとかして動かす。選手を代えてでも動かす。そういうことができるのが岡田さんだと思う」岡田彰布氏(68)は、現役時代、阪神とオリックスでプレーし、引退後は、阪神、オリックスの監督を歴任した。阪神の監督時代には2度リーグ優勝に導き、23年は日本シリーズを制し日本一となった。24年シーズン終了後に監督を退任し、現在は阪神のオーナー付顧問を務めている。
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