「米・イスラエルへの迎合おやめなさい」声明が反響、共感の声を続々引用リポスト...存在感増すイラン大使館のX投稿

   駐日イラン大使館が2026年3月23日、公式Xアカウントを通じて「すべての署名国へ」とした声明を公開した。

  • ホルムズ海峡は事実上閉鎖された状態が続いている。写真はオマーンで撮影(写真:ロイター/アフロ)
    ホルムズ海峡は事実上閉鎖された状態が続いている。写真はオマーンで撮影(写真:ロイター/アフロ)
  • 駐日イラン大使館の公式X。フォロワーは2万7000人ほどだ
    駐日イラン大使館の公式X。フォロワーは2万7000人ほどだ
  • ホルムズ海峡は事実上閉鎖された状態が続いている。写真はオマーンで撮影(写真:ロイター/アフロ)
  • 駐日イラン大使館の公式X。フォロワーは2万7000人ほどだ

「止めるべきは声明の応酬ではなく、侵略そのものです」

   イラン大使館は英語での投稿を引用翻訳するかたちで、「アメリカとイスラエルによる違法な侵略戦争が始まる前、ホルムズ海峡の状況がいかなるものであったか、お忘れでしょうか」と問いかけた。

   「アメリカによる絶え間ない妨害工作の下で、イラン自身はその恩恵をほとんど享受できずにいた一方で、あなた方全員がエネルギーと貿易の自由な通航という多大な利益を享受していたことを、知らなかったはずはありません」とし、「そのような過酷な状況下にあっても、他国の安全な通航を確保し続けてきたイランの姿勢は、究極の『自制』そのものではなかったでしょうか」と主張した。

   その上で、「アメリカとイスラエルに迎合するのは、もうおやめなさい」とした。

   「中身のない声明の内容で競い合うのも、もう終わりにすべきです」とし、「止めるべきは声明の応酬ではなく、侵略そのものです」と強調。

   「侵略者たちは、あなた方が判で押したような声明を繰り返すことを見越し、それを隠れ蓑にして地域を不安定化させ続けているのです。せめて、最低限の公平さを持って事態を直視してください」とした。

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