なぜ巨人・若手は伸び悩むのか?元ヘッドが指摘する「選手ファースト」...コーチが何か言ったら「悪いように言われる」

「このご時世、笑顔も必要だなというのもある」

   「昔は競争がもっと激しくて、1軍に生き残れるか、生き残れないかというのがあったが、そういうところの厳しさも緩くなってきた。強いチームにはそれがある。ジャイアンツはそれがあった球団だと思っていたが、そういう選手が少なくなってきた気がする」

   片岡氏の意見に対して、元木氏は「選手ファーストになりすぎた部分がある。厳しいだけではだめだが、厳しく言うのも必要だし、このご時世、笑顔も必要だなというのもある」との見解を示した。

   片岡氏が巨人の若手の代表として挙げた浅野翔吾外野手(21)は、22年のドラフト1位で入団した期待の選手だ。プロ3年目の昨シーズンは、29試合の出場に留まり、打率.187、2本塁打、8打点だった。

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