京都・南丹市の小学6年生・安達結希さんの行方が分からなくなっている事件は、公開捜査後に山中から黄色の通学リュックが置かれるなど謎は深まるばかりだ。埼玉県警捜査一課の元刑事・佐々木成三氏は2026年4月1日放送の「ひるおび」(TBS系)で、警察がまだ明らかにしていない情報がヒントになると推理した。「雨が降っていた期間に置かれていたら濡れているはずなんですが、鑑識作業で濡れていない状況がある」「(安達さんが通っていた)学校とリュックが見つかった(山中の)2つの『点』を結んで『線』にして、どんどん広げていくというのが、今の段階の警察の捜査です。いろんな証跡が残っている可能性があるので、この数日間かなり懸命に捜索をしたという感じですね」ただ、司会の恵俊彰さんは「警察はいま(リュックの)細かい情報については発表していないんですよね」と指摘した。しかし、佐々木氏はそこに安達さんを保護し、事件を解決するするカギがあるからだとみる。「たとえば、リュックがどこに置かれていたのか。道端なのか、山中なのかということと中身が変わっているかどうか。あと、(行方不明後の)雨が降っていた期間に置かれていたら濡れているはずなんですが、鑑識作業で濡れていない状況があるということに(なって)、警察は第三者が関与している可能性は非常に高くなってきたなという感じを受けているんですね」第三者がリュックを山中に捨てに行った可能性が高い安達さんは事件に巻き込まれ、第三者がリュックを山中に捨てに行った可能性が高いと警察は見ているということだ。水曜コメンテーターのふかわりょう氏も「初めの捜索中に(黄色いリュック)を見落としたとは考えられないので、作為的なものではないかと感じてしまいます。とにかく、無事で見つかってほしい」と顔を曇らせた。(シニアエディター 関口一喜)