歌手のGACKTさんが2026年4月1日、「GACKTの名前を使った詐欺が発生した」として、Xで注意喚起を行った。「飲食店・事業者様に対し、商品購入や多額の送金を求める事案が発生」GACKTさんの「公式秘書」Xアカウントは同日、「現在、GACKTの名前および弊社マネージャー・スタッフの名前をかたる第三者による詐欺行為が確認されております」とし、具体的な事例を挙げた。「第三者が当社スタッフを名乗り、・『動画撮影のための予約』・『対談企画に伴う高額商品の手配依頼』などを名目として、飲食店・事業者様に対し、商品購入や多額の送金を求める事案が発生しております」こうした事案をめぐり、「当社が外部の店舗・事業者様に対し、・高額商品の購入を依頼すること ・特定の仕入れ先を指定し送金を求めること は一切ございません」と否定。「当社とは一切関係のない第三者による詐欺行為」だとして、警察による捜査が進められているとした。同様の不審な連絡を受けた場合は、公式窓口に連絡して欲しいとしている。「『急ぎ』『今だけ』『本人案件』この3つが並んだら疑ってくれ」GACKTさんは秘書による投稿を引用し、「残念な話だが、GACKTの名前を使った詐欺が発生した。しかも、かなり悪質だ」と投稿。「『GACKTのYouTube撮影』『有名シェフとの対談』『高級ワインの試飲』そんなもっともらしい話で、飲食店に150万円を送金させた」が、「ワインは届かない。担当者とも連絡が取れない。完全な詐欺だ」。犯人は4年前に退職したマネジャーの名義を騙り、「過去に使われていた名刺デザイン」を使って詐欺行為を働いていたといい、「偶然ではない。内部事情を知る人間が関与している可能性もある」と指摘。「すでに被害届は麻布警察署に提出されている。だが、これで終わりじゃない。同様の手口が他の有名人の名前を使って起きる可能性がある」とし、注意を呼びかけた。「アーティスト・タレント・役者本人や事務所が、外部に送金を指示することはない」「特定の業者への支払いを急がせることもない」「正式な案件は必ず公式ルートで行われる」「『急ぎ』『今だけ』『本人案件』この3つが並んだら疑ってくれ」「250万の請求。無茶苦茶すぎるだろ」GACKTさんは「ボクらの名前は武器になる。だが同時に、悪用されれば凶器にもなる」ともコメント。「今回の被害に遭われた店舗の方には 本当に申し訳ない気持ちで一杯だ」としつつ、「みんなも気をつけてくれ。次の標的が、誰になるかわからないから」としている。続く投稿では、「もう1店舗被害があった店が出てきた」とし、「250万の請求。無茶苦茶すぎるだろ。外国人詐欺グループらしいがまだ詳細はわかっていない」と明かした。投稿を見た人からは、「誘われたら依頼しちゃうよね。GACKT様と仕事出来る価値はとても大きい。急かされたら尚の事」「InstagramやTiktokでGACKTさんを名乗る人からメッセージもきたりします。本人なわけないので無視してますが、怖いですね...気をつけます」など、心配の声があがっている。
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