「こういうことをやっていたら社民党は党勢拡大は絶対にできない」
大椿氏は投票日を間近に迎えた3日、Xのトーク配信サービス「スペース」で、「社民党党首選挙最終日無風の決選投票本気で変わる気ありますか? 長い党首選のふりかえり」と題した配信を行った。
配信でも「ちょっとね、私の不満を聞いてもらってもいいでしょうか」とし、「せっかく決選投票になったのに、あまりにも何もしない決選投票だった、残念だったなと思っています」と率直な胸中を吐露した大椿氏。
今回の党首選について「多分、日本で初めてだと思う。政党の党首を争って、女性同士が決選投票を行う選挙」とした。
無投票での選挙が続くと「人々の民主主義に対する意識、もしくは責任といったものがどんどん薄れてしまうのでは」との懸念を明かし、「社民党の党首選挙も、ずっと無投票のままだったらダメだよな、と思って今回立候補した」とした。
福島氏との党首選をいい機会と捉えていたとするも、「国会が忙しかったというのもあるだろうが、『ちゃんと街宣やりませんか』『討論会やりませんか』と当初から言ってきた。オンラインでもいいからやりませんかと言っていたが、結局叶わず投票日になってしまった」と不満を漏らした。
「討論会をやらない党首選挙なんて、やってていいのか社民党は、というふうにずっと思っていた」とし、「そこまで時間なかったかな、1時間でも時間を作ってもらえなかったかなあ」とポツリ。
「無風の選挙、何もしない選挙で投票に臨む。こういうことをやっていたら社民党は党勢拡大は絶対にできないと、ある意味確信した」と訴えた。