京都府南丹市で行方が分からなくなっている小学6年生・安達結希さんの捜索は、2026年4月9日も結希さんの自宅から北に約4キロのあたりで行われている。この日放送の「ゴゴスマ」(CBC・TBS系)がとりあげた。
「カメラを持って、現場保存、鑑識の準備をしたうえで捜索をしている」
埼玉県警捜査一課の元刑事・佐々木成三氏は「捜索から捜査にフェーズが上がった」として、警察は結希さんが連れ去りなどの犯罪に巻き込まれたという見方を強め、事件捜査に重点を移したと推測した。
「鑑識課員がカメラを持って、現場保存、鑑識の準備をしたうえで捜索をしているという感じがします。捜索以外にも捜査も(視野にいれ)両面的に従事していることは間違いないと思います」と見る。
「格段に事件という見方が強くなった」
神奈川県警元捜査一課長の鳴海達之さんも同じ見方で、こう解説した。「今までの捜索とはまったく違って、鑑識が入るということは、刑事(事件)的な手続きがこれから始まるというふうな見方をした方がいいと思いますね。格段に事件という見方が強くなった」
司会の石井亮次アナは「事故というより事件の可能性が(強まってきた)」と心配そうに語った。
コメンテーターの西脇亨輔弁護士は、「捜査の状況を見ていると、徐々に絞り込まれてきているような印象はあるんですけど、まだなんとも言えない」と怪しむ。数日中に何か大きな進展があるのだろうか。
(シニアエディター 関口一喜)