相次ぐ桜の倒木「人間だって50年、60年生きていれば人間ドック...木もメンテナンスが必要」長嶋一茂さん訴える

一斉に植え替えたら名所じゃなくなってしまう

   樹木のメンテナンスについて玉川徹さんは「全国に桜の名所があるが、私の生まれ育った街(宮城県)にも桜の名所がある。川沿いに桜の木がいっぱい植えてあり、これが樹齢100年くらい。更新(植え替え)していかなければいけないというのは合理性だと思うが、ただ一斉に植えられているものを一斉に替えたら名所じゃなくなってしまう。そういう問題が桜の名所には共通してある。替えなきゃいけない問題だが替えると名所じゃなくなってしまう」と話し、名所かインフラの整備か悩ましい問題をつきつけた。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

1 2
姉妹サイト