ドンキPB「なめ茸」、自主回収発表から4日 事案は2月17日に把握...今でもガラス片混入は「原因が特定できない状況」

   ガラス片混入で自主回収が発表されたディスカウントストア「ドン・キホーテ」のプライベートブランド商品「ありえ値ぇ情熱価格 超特大なめ茸」について、ドン・キホーテの親会社であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、2026年4月10日、現在も原因を調査中だと明らかにした。商品の異常を客から指摘されてから事案の発表までに1か月半かかっていたことも明らかになった。

  • ドン・キホーテの発表より
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  • ドン・キホーテ
    ドン・キホーテ
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購入客指摘から発表まで1か月半

   ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するドン・キホーテ(東京都目黒区)は6日、1件のガラス片混入が発生したとして、「ありえ値ぇ情熱価格 超特大なめ茸」の自主回収と返金対応を発表した。

   PPIH広報室は10日、J-CASTニュースの取材に、同商品を購入した客から「異物(ガラス片)が混入している」との指摘が2月17日にあり、混入が発覚したと説明した。

   同社はこの指摘を受け、「速やかに」現物を確認し、混入の原因について調査を開始。同時に、対象商品の販売を停止し、店頭から撤去したとしている。

   原因については、「現時点においても、詳細な原因究明を進めております」とする。なお、「原因が特定できない状況下においても、『お客さまの安全を最優先し、疑いがあるものはすべて回収すべき』」との判断から、自主回収に至ったと説明した。

   今後については、「原因が判明次第、再発防止に向けた適切な対策を講じてまいります」とした。

   発表によると対象商品は、「ありえ値ぇ情熱価格 超特大なめ茸」840グラム。24年11月~26年3月に、MEGAドン・キホーテ、ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテUNY、ピカソ、 キラキラドンキ、エッセンス、長崎屋で販売していた。

   回収の対象となるのは、賞味期限が26年7月30日、9月22日、9月23日、9月24日、9月25日、10月9日、12月5日、12月7日、12月8日のもの。

   同社は取材に、

「お客さまにはご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後このような事態が発生しないよう、品質管理体制の徹底に努めてまいります」

   とコメントした。

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