国際政治学者の三浦瑠璃氏が2026年4月12日にXで、米国によるイラン攻撃をめぐる「平和への障害」について見解を示した。「ともに背中合わせの、明白な考え違いです」三浦氏は、米側について、「『問題を最終解決する戦争』があると思い込み、イラン戦争を始めてしまった」と説明。一方イラン側については、「『すべての戦争を終わらせる和平合意』を求めている」とし、「これらはともに背中合わせの、明白な考え違いです」と指摘した。続けて、「戦争も和平も、『完全』を目指すことには大きな危険が伴います。相手を完全に屈服させることを目指しているうちは、犠牲とコストばかりが積み上がることになるでしょう」と考えを述べた。最後に、「すっきりとした解決策を求めてしまうという人間ならではの精神的な弱点が、いま平和への障害となっています」と見解を示している。
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