実業家・溝口勇児さんが、2026年4月15日に公開されたYouTube番組「REAL CAREER」で、番組参加者の年収をめぐり「キャバ嬢であるゆいぴすが大体1日で稼いじゃうような金額なんですけど」などと発言し、これが波紋を広げている。
「君たちの年収はゆいぴすが一晩で稼いじゃったり」
「REAL CAREER」は、「人生に躓き、それでも諦めたくない」という人が挑む「就活番組」。複数人の実業家が審査員として挑戦者を選考し、選ばれた挑戦者は審査員の会社への採用を含む就職サポートなどの特典を得られる。
番組では、40代から50代の3人が挑戦者として登場。3人の現在の年収は、400万円から96万円だと紹介された。
特に年収96万円という田中さんは、チェーンの飲食店を経営しているが、フランチャイズの親会社の倒産などで経営が悪化。現在は貯金を切り崩して店を続けているとした。田中さんは目に涙を浮かべ、「マイナスから脱却して、普通の給料もらって、一生懸命働きたいなと思ってます」と話した。
その後、溝口氏は「総じてみんな、40代ないしは50代の人で、君たちの年収はゆいぴすが一晩で稼いじゃったりしますけど」「キャバ嬢であるゆいぴすが大体1日で稼いじゃうような金額なんですけど、どう思います?」と、番組に出演していたキャバクラ嬢のゆいぴすさんの名前を出して、問いかけた。
ゆいぴすさん「どうこう言われても私は...」
挑戦者の1人・眞本さんは、「比べることに価値があるんですか?」「400万(円)稼げて優秀かも知れないですけど、僕にとってはお金ってそんなに重要なものではなく、自分がやった仕事の結果として出てくるもの」と反論した。
ゆいぴすさんはこれに、「どうこう言われても私は、あなたの年収を一日で稼ぎます」と切り返していた。
溝口氏の発言はXで注目を集め、この部分を切り取った動画が拡散した。Xでは、「だからキャバ嬢が偉いって事?」「例えばインフラ支えてくれる人にも同じこと言えるのかね...」「悲しくなりますねこういう発言は」「お父さんがこんなこと言われてたら泣いちゃう」といった批判的な声が寄せられている。